インナードライ(エステ)
未分類 2015/09/09 (水) 11:03 AM
インナードライ
暑さもおさまり過ごしやすい季節になりました。
今日はエステから、夏を乗り切った肌に起きやすいトラブル『インナードライ』についてお話いたします。
お肌に夏の爪痕を残すと、よりトラブルが進行します。早期ケアがおすすめです!!
インナードライとは、肌内部の乾燥のことです。
肌表面には保護膜があり、サランラップのような働きをします。
汗や間違ったスキンケア、空調等による外的要因、不規則な生活、ストレス等による内的要因により、この膜が乱れて水分が気化しカラカラに…
対策といたしまして、
シリコン配合の化粧品も原因なので(リキッドファンデーション・UVアイテム・化粧下地・コンシーラー等)
使用後には特に念入りに優しくクレンジングし、タオルで拭く際も角質が摩擦しないよう優しく拭き取ります。
化粧水をたっぷりと使用し、ハンドプレスにて2度付け3度付けをおすすめします。
その後の美容液やクリームもしっかりプレスし浸透させます。
忘れがちな首やデコルテも同じように化粧水を使用するだけで、肌の透明度は格段に上がり、この工程を毎日行うと肌はイキイキと蘇ります。
また、シリコンやPM2.5、排気ガスなどはホームケアだけでは落としきれません!!
放置するとくすみの原因になりますので、特別なサロンケアが必要です。
これから寒くなるにつれて、肌のターンオーバーはより乱れ、しみ、しわのケアが必要になりますが、
土台にしっかりと水分がなければエイジング等のケアはできません。
まずはインナードライを撃退しましょう。
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